★正規ディーラー車両
★左ハンドル
★4人乗り
★ディーラー新車保証4年 継承可能
★V型12気筒 / 48バルブエンジン
最高出力・・・エンジン回転数 420 kW / 571 PS @ 5,000 rpm
最大トルク@エンジン回転数・・・850 Nm@ 1,600 rpm
★OP総額¥10,595,000-
■ダークエクステリアパッケージ
¥1,567,000-
■拡張内装パネルセンターライン
¥ 842,000-
■RRモノグラムヘッドレスト刺繍
¥ 167,000-
■シートパイピング
¥ 452,000-
■インパネトップステッチ
¥ 79,000-
■ビスポークインテリアスキーム
¥ 768,000-
■シューティングスターヘッドライナー
¥1,827,000-
■4人乗りリヤシート
¥2,191,000-
■リヤシアターConfモニター
¥1,004,000-
■ピクニックテーブル
¥ 620,000-
■ラムウールフロアマット
¥ 146,000-
■RRビスポークオーディオ
¥ 932,000-
★ネイキッド・ウィーヴ・カーボンインテリアパネル
★専用22インチ鍛造アルミホイール
★ハイグロスレッドキャリパー
★ナイトビジョン
★LEDヘッドライト
★リアフォグライト
★アダプティブクルーズコントロール
★360°カメラシステム
★純正HDDナビゲーション+TV+CD+DVD+ミュージックコレクション+AUX+USB+Bluetooth(電話・オーディオ)
★エンジンスタート、ストップボタン
★メモリ―パワーシート
★シートヒーター
★ベンチレーション
★格納式フライングレディ
★ロールスロイスアンブレラ
★パークディスタンスコントロール
★ABS(アンチロックブレーキシステム)
★ブレーキアシスト
★DTC(ダイナミックトラクションコントロール)
★DSC(ダイナミックスタビリティコントロール)
★可変ダンピングコントロール
★取扱説明書
最高出力・・・441kW(600PS)
駆動形式・・・4輪駆動
全長/全幅/全高・・・5,340mm/2,000mm/1,835mm
最高速度・・・250km/h
ハンドル・・・左/右
タイヤ・・・前:255/45 R22 107Y 後:285/40 R22 110Y
排気量・・・6,748 cc
最大トルク・・・900Nm
ミッション形式・・・電子制御8速AT
車両(乾燥)重量・・・2,750kg
0-100km/h・・・ー
ブラック・バッジはロールス・ロイスのお客様の中でもきわめて個性的な方々のご要望にお応えするもので、リスクを冒し、常識を打ち破って、独自の成功を手に入れようとするお客様を想定しています。
2016 年にブラック・バッジを発売するまでは、この反逆者たち、つまりアートのセンスがきわめて大胆であり、しかも反骨を貫く人々を満足させるものを作ろうとすると、社内の議論は大きく割れたものでした。
しかし、ロールス・ロイスのデザイナーやエンジニア、熟練の職人たちがロールス・ロイスの黒い分身を作る仕事にいったん取り掛かると、それが世界で賞賛され、由緒正しいロールス・ロイス・ブランドの車としてふさわしいばかりか、スーパーラグジュアリー・マーケットに一石を投じる作品となったのです。
そして、この精神を追求する中で今回、ブラック・バッジにロールス・ロイスがこれまでに与えた最も大胆かつ最もダークな表現が生まれました。
それが、キング・オブ・ザ・ナイト ブラック・バッジ・カリナンです。
ブラックに生まれ変わったカリナン
スピリット・オブ・エクスタシーには、ロールス・ロイスの長い歴史を通じてさまざまな形がありましたが、今回はハイグロス・ブラック・クロームで仕上げられています。
また、今回初めてこの仕上げを台座プレートにまで使用し、最もダークなブラック・バッジに仕上げました。
この変更はブラック・バッジを表す他の部分にも適用されています。フロント、サイド、リアの「ダブル R」バッジは配色を反対にして文字をシルバー、地をブラックとしました。また、フロントグリルまわりやサイドフレーム・フィニッシャー、ブート・ハンドル、ブート・トリム、下部エアインレット・フィニッシャー、エキゾースト・パイプなどはダーク・クロームとしています。
垂直なグリル・バーはブラックに見えますが、これまで同様ポリッシュ仕上げとなっており、これが周囲のブラックの面を映し出すことで、カリナンのダイナミックな性格を暗示するスリリングな動きを加えています。
また、そのグロスブラック・ポリッシュ仕上げデザインのおかげで目を惹くのが、ロールス・ロイスが今回初めて採用したカラード・ブレーキ・キャリパーです。
このハイグロスのレッド・ペイントは特別に開発されたもので、性能が強化されたブレーキ・システムが発生する高温に耐えるとともに、ロールス・ロイスにふさわしく完璧になめらかな仕上げを実現しています。
アーキテクチャー・オブ・ラグジュアリーは、駆動システムによって異なるサイズや重量の要件に適合するように設計されています。
シフトレバーにある「Low」ボタンを押すと、ブラック・バッジ・カリナンが備える豊かなテクノロジーが起動します。
このことをはっきりと示すのが、6.75 リットル・ツインターボ V12 のエンジン・ノートを誇り高く増幅するまったく新しいエキゾースト・システム。
深みと威厳のある「バッソ・プロフンド」(男声最低音部)がブラック・バッジ・カリナンの存在を主張します。
ツインターボ V12 本体は排気量がすでに十分に大きく、拡大の必要はありませんでしたが、最高出力はこのエンジンの優れた柔軟性を生かして29PSだけ増強され、600PS となりました。
1つのギアで無限に加減速するかのような感覚についてもさらに強化を図るべく、最大トルクも50Nm引き上げ、900Nmとしました。